もかの観劇三昧

ミュージカルが大好きで年間20〜30回観劇してます。読者のみなさんがもっともっとミュージカルが好きになるような、お役立ちミュージカル情報や観劇レポを発信しています。私の地元名古屋の公演情報には特に力を入れています。

必見!劇場にはコレを持って行こう♪

みなさんこんにちは。

 

もかです。

今日は観劇時の持ち物について紹介しようと思います♪

 

観劇に行ったことのない方は何を持っていけばいいのか悩んでしまう方もいらっしゃるかもしれませんね。

 

では早速ご紹介‼️

 

 

 

まず、1番大事なものはもちろんチケット

 

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私は不安なので家を出る前に最低3回は確認します

 

チケット忘れたら悲劇のヒロインです 笑

 

最近は紙チケットの場合と、QRチケットの場合があるのですが、

QRチケットの場合はケータイの充電が十分あるかどうかも要チェック

 

 

観劇はチケットさえあれば、誰でも楽しめます‼️

 

 

※ただ、チケット忘れたー!という悲劇のヒロインさんも、諦めずに劇場スタッフに相談して下さいね!

 

席の番号が分かれば入場させてくれる場合もあるそうです。

 

でも、開演ギリギリに入場ということになると思うので、くれぐれもチケットはお忘れなく‼️

 

 

 

 

 

では、観劇をより楽しむために準備するものをお伝えします

 

 

1つ目‼️

 

オペラグラス

 

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席によっては舞台が遠いこともあるのでオペラグラスがあると舞台の隅々まで観察できます。

 

私の観劇仲間はみんな持参してます。

 

劇場によっては500円くらいで貸し出ししているところもありますが、

保証金で5000円ほど必要なときもあるので、自分用のものがあると便利です。

 

私は8000円くらいのものを使ってます。8倍のオペラグラスです。

 

四季劇場のような比較的小さめの会場なら2階の1番後ろでもオペラグラスさえあれば、俳優さんのお顔がしっかり見えますよ✨

 

 

ただ、オペラグラスを使うときのデメリットもあります。

 

オペラグラスは両手で支えるものなので、

曲の終わりギリギリまでオペラグラスを覗いて、曲が終わった直後に拍手したいときにワンテンポ遅れ

てしまうのはちょっと悲しいです💦

 

私的には曲が終わったらすぐに拍手をして、素晴らしいパフォーマンスに対して賞賛の気持ちを表したいのです 笑

 

それと、もう1点。オペラグラスを使うと視野が狭くなってしまうので、

舞台全体を見たいときはオペラグラスを外し、是非肉眼でどうぞ!

 

 

 

 

では、2つ目‼️

 

予備のコンタクトレンズ!

 

私は常時コンタクトを使ってるんですが、コンタクトがずれたり、乾いたりするとせっかくの舞台が見えません💦 

 

コンタクトが落ちるなどの不測の事態に備えて、予備は必ず持参します!

 

眼鏡を使ってる方は眼鏡をお忘れなく!

 

 

 

そして、目薬‼️

 

舞台に集中していると、つい瞬きを忘れることもあるので目薬があると便利です♪

 

眼の乾燥を防ぎましょう!

 

メガネやコンタクトを使ってない人も、眼が乾きやすい人は目薬オススメですよ

 

俳優さんの表情や舞台装置、衣装などを隅々まで堪能するためにはやはり視力が必要です 笑

 

 

 

では、次‼️

 

観劇に持って行った方が良いものは

 

お茶やのど飴、マスクなど喉の乾燥を防ぐグッズ!

 

劇場内は空気が乾燥していることが多いです。

 

咳が出てしまうのは仕方のないことですが、他のお客さんの迷惑になってしまいます(>_<)

 

特にすごく静かなシーンや感動的なシーンで咳き込んでしまうとせっかく雰囲気がぶち壊しです💦

 

他のお客さんの集中を削がないため、そして何より自分が観劇に集中するためにも自分のコンディションを整えたいですね♪

 

尚、劇場内での飲食は禁止されているところも多いので、ご注意くださいね。

 

ロビーでの飲食は問題ないとおもいます♪

 

分からなければ劇場スタッフに聞きましょう。何でも丁寧に教えてもらえますよ~

 

 

 

 

次‼️

 

ハンカチorタオル

 

使用用途は想像の通り、

ボロボロ溢れ出る涙をハンカチで拭ってくださいね。

 

ミュージカルやお芝居は感動するシーンがたくさんあるので、ぜひハンカチを!

 

 

ストーリーに感動するだけでなく、

時には歌唱力の高さ、ダンスの表現力の高さなどパフォーマンスに感動して泣けてくることもあるかも 笑

 

 

 

では、次‼️

 

私が劇場に毎回持っていくものはクリアファイルです

 

今回の作品のチラシや他の作品のフライヤーを折り目をつけずキレイに持って帰るために使います。

 

フライヤーはキレイに印刷されていて、私はそれを観るだけでも、次はどの作品を観ようかと悩みワクワクします 笑

 

あとは、チケットやキャスト表を持って帰るときにも便利です。

 

いらないチラシは劇場で捨ててくるのも全然アリですが、気に入ったものがあるときはキレイに持ち帰りたいですよね。

 

私は持って帰ったフライヤーを自分の部屋に貼ってます 笑

 

毎日フライヤーに囲まれて生活しております。

 

ちょっと頭おかしい人です、はい。

 

 

 

 

では次‼️

 

ズバリ現金です‼️

 

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はぁ?そんなの当たり前じゃーん!

 

って思ったあなた‼️

 

 

 

劇場では、グッズ売り場や他の作品のCD、DVD、書籍などの販売をしているコーナーがあります。

 

 

今の時代、大概のものはネットで買えますが、

 

ネットで注文するよりも安く販売していることもありますし、送料がかからないことと、その場で手に入れられることはかなり魅力的です✨

 

その日観た舞台のCDを購入して、家でリピートすれば、ミュージカルの余韻に浸りまくりですよ♪

 

 

そして、観劇でテンションが上がっているのでお財布の紐はゆるゆるです 笑

 

 

その日観た作品や今後上演されるチケットを劇場内で販売していることもあります。

 

大阪の梅田芸術劇場では、2階ロビーで売ってます。

 

私は何度か買いました‼️

 

ちなみに座席も自分で選べます。これはかなりのメリット!

 

ネットでは完売しているチケットが売っていたり、通常料金より1000円程安かったりと、いいことづくしです♪♪

 

通常よりも安くて、送料もかからず、手数料もかからないなんて最高です( ´∀`)

 

チケットぴあなどで購入する場合、

チケット代のほかにシステム利用料、振込手数料、先行予約利用料などいろいろ加算され、

気付いたらチケット代以外に1000円くらい掛かることもザラです。

 

劇場内でのチケット購入は余計な手数料がないのでかなりオススメです。

 

 

で、ここで注意したいのが、

 

これらの販売コーナーは「クレジットカード不可」の場合がほとんどだ  

 

ということです💦

 

 

つまり、どんなに良い商品、良いチケットを見つけても、

お財布に現金が入っていないと泣く泣く諦めなければならないのです💦💦

 

普段、クレジットカードでの支払いが多い方は、現金少なめにしていることも多いかと思います。

 

劇場に行かれる際は普段より多めに持って行くことをオススメします。

 

私の場合は、少なくともチケット1枚買えるくらいは余分に財布に入れていきます 笑

 

 

 

 

ざっと、今思いつくだけでこんな感じですかね。

 

 

ごちゃごちゃと書きましたが、一言で言うと

 

チケットを忘れるな‼️

 

それだけです。 笑

では、また。


 

もか