底なし沼へようこそ
こんにちは。もかです。
以前、「はじめまして」の記事でミュージカルと私の出会いについて書きましたね。
そうです。
ミュージカルの沼に片足突っ込むところまで 笑
今日はミュージカルの底なし沼に両足を突っ込むまでの経緯についてお話します♪
「はじめまして」で、お話ししたように
劇団四季リトルマーメイドの2回目観劇で私は沼に足を踏み入れました。
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2回目の観劇のあと、
すぐに3回目のチケットを購入しました✨
そして3回目の観劇までに歌を覚えたいと思い、
劇団四季のリトルマーメイドのＣＤをその場で購入。
3回目の観劇まで、約2か月間めちゃくちゃ聞きまくりました。
しっかりとした芯のある歌声に聞き惚れ、気が狂ったように聞きまくりました。
ミュージカルのＣＤの良いところは、
ところどころセリフも入っていて、
ＣＤを聞いているだけでそのシーンを頭の中に再生し、感動の舞台を思い出せることです。
ミュージカルの特徴なのですが、
基本的には登場人物の感情が大きく動くときにセリフが歌に移行して、感情を表現するのです。
なので、ＣＤの歌を順番に聞いていけば
ストーリーが頭の中に自動的に展開されるというわけです。
私は車で移動することが多いので、車の中は常にプチ劇場と化しています。笑
そして、予習・復習を重ねた上で、ついにリトルマーメイド3回目‼️
感動は倍増します。
「結末を知っているのに同じものを何度も観て何が楽しいんだ‼️」
なんて、よく言われますが、
結末を知っているからこそ、セリフに隠された伏線を楽しんだり、
毎回違うキャラクターに感情移入したり、
舞台装置に注目してみたり、
楽しみ方は数えきれないくらいあるんです。
それと、もう１つ！
ミュージカルの最大のポイントは、
「舞台は生もの。同じ舞台は二度とない‼️」
ということ。
テレビドラマや映画は映像作品なので1度収録したら何度見ても同じ役者が全く同じ演技をしますよね。
でも、舞台作品は言わば生放送です。
もちろん台本は毎回同じですが、
役者が変更されたり、
同じ役者だとしてもセリフの間の取り方が変わったり、
歌のアレンジが微妙に変化したり、表情や動きのつけ方が変わったりと
さまざまな変化があります。
これって本当にスゴイことです‼️
観るたびに舞台が変化するし、観ている側が受ける印象も変わります。
まさに唯一無二です。
ミュージカルの沼が深い理由はここにあると私は思います。
何度行っても、観たいところが多すぎて、目が足りません。
あの女優さん、歌上手い！って思って注目するのですが、
気付けばその隣でダンスのめちゃくちゃ上手い俳優さんがいたりするわけです。
はい、目が足りません。
そうすると、どうなるか。
「もう1回行こう！」
「今度はこの人に注目しよう！」
となり、次の観劇を決定します 笑
これを繰り返すと、振り返れば両足がミュージカルの沼に入っています。
自分でも驚きです。
初めてリトルマーメイドを観たときには、
自分が10回以上も通うリピーターになるなんて全く予想していませんでしたよ。
「いやいや、そんな簡単にリピーターになるはずないじゃん！」
という、あなた‼️
3回の観劇で沼にはまります。
確実に。笑
気付いたら引き返せないほどに深い深い沼が自分の足元に広がっているハズです( ´∀｀)
ぜひお試しください。
今後も沼のお話していくつもりです。
乞うご期待！
もか
